2015년 마루젠에서

『3.11以後の建築: 社会と建築家の新しい関係』

五十嵐 太郎 (著, 編集), 山崎 亮  (著, 編集)

• 単行本: 237ページ
• 出版社: 学芸出版社 (2014/11/15)
• 言語: 日本語
• ISBN-10: 4761525800
• ISBN-13: 978-4761525804
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￥ 2,376

3.11以後、建築家の役割はどう変わったのか? 岐路に立ち、社会との接点を模索する建築家25人の実践を、旧来の作品・作家主義を脱する試みとして取り上げた。彼らはターニングポイントで何に挑んだのか。復興、エネルギー、使い手との協働、地域資源等をキーワードに写真と書き下ろしエッセイで新しい建築家像を照らす。

五十嵐太郎/1967年生まれ。建築批評家、建築史家、東北大学大学院教授。

山崎 亮/1973年生まれ。コミュニティデザイナー、studio-L代表、東北芸術工科大学教授。

『形の合成に関するノート/都市はツリーではない』 (SD選書) 

クリストファー アレグザンダー (著), Christopher Alexander (原著), 稲葉 武司 (翻訳), & 1 その他

￥2,592

• 単行本: 253ページ
• 出版社: 鹿島出版会 (2013/12/4)
• 言語: 日本語
• ISBN-10: 430605263X
• ISBN-13: 978-4306052635

『クリストファー・アレグザンダーの思考の軌跡―デザイン行為の意味を問う』 

長坂 一郎 (著)

￥2,160

• 単行本: 195ページ
• 出版社: 彰国社 (2015/6/27)
• 言語: 日本語
• ISBN-10: 4395320465
• ISBN-13: 978-4395320462

誰もが受け入れられる客観的な基準を追求し、デザインについて、徹底的に考え続けたC.アレグザンダー。人が生きるに値する暮らし、そのためのデザイン理論・50年の変遷をたどる。

長坂/一郎
1966年生まれ。1990年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1992年AAスクール修了。1993年4月‐1995年10月フェーズ計画研究所。1998年東京大学大学院工学系研究科博士課程精密機械工学専攻修了。1999年神戸大学工学部助手。2002年神戸大学文学部助教授。現在、神戸大学大学院人文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)